いきなり外伝 ディルVSエレメンタル・レイダーズ
ディル「暇だ・・・
なにかないか・・・?」
パルス「どっかでバトルでもしとけ。」
ディル「おっしゃあ!!
誰か見つけて戦うぜ!!」
そして船を作り、大海原に出た。(?)
ディル「あそこなんてよさそうだな・・・誰かいないか?」
ディルは上陸した。
すると、1隻の船がやってきた!!
ディル「海賊船・・・?
いや、違うな・・・」
そう!!それは・・・
ディル「〜〜〜〜〜〜!!??」
エレメンタル・レイダーズの船だった!!!!!!
ディル「怖いなあ・・・隠れよう。」
エレメンタル・レイダーズ上陸
ロイ「ここ、無人島か?」
ティーダ「そうだろうな。」
リュウ「見ろよ、あっちに船がある!」
マリオ「誰かいる?」
ジャンゴ「いないだろ。
もう死んでると思う。」
ディル「(死んでねぇよ!!)」
エメット「あの岩で剣の特訓でもするか・・・」
ディル「(やめてくれぇぇぇぇ!!)」
エメット「ん?白い・・・羽?
鳥か?大きい鳥か?」
ロイ「本当だ。引っ張ってみるか?」
グイ―――――――
ディル「(痛い!!痛い!!)」←そりゃ痛いだろう。
グイ―――――――
エメット「・・・鳥の羽じゃなさそうだな。」
エメットはどこかに行った
ディル「良かった・・・」
エメット「おーい、なんか変な羽があったぞ。」
スピード「んじゃ、俺が見に行ってやる。」
ディル「キャーーーーーー(泣)」
スピード「これは・・・
・・・引きずり出してみるか。」
スピードは力強く引いた。
ディル「ギャーーーーーーーーーー!!」
スピード「・・・誰だ?」
マリオ「知らない。」
ロイ「ほっとく?」
ジャンゴ「話しかけてみようぜ。」
スピード「お前は誰だ!!」
リュウ「こいつ、どっかで見たことのあるような・・・」
マリオ「そう言われると見たことのある・・・」
ロイド「どうした?
・・・こいつ、ディルか?」
マリオ「誰だ?」
ロイド「天使。」
リッド「見りゃ分かるよ。
しかし強そうだな・・・剣持ってるし。
ちょうどいいや、こいつ倒そう♪」
ディル「殺す気か〜〜〜〜〜!!!」
マリオ「勝負だ!!」
ディル「死んだ・・・俺、死んだな・・・」
ロイ「さすがに袋叩きはやばいだろ・・・」
マリオ「んじゃ、一人づつ行く?」
ロイ「んじゃ、俺が。
エクスプロー・・・」
ディル「ふざけんな!!!!(怒)斬光剣!!」
ロイ「うぎゃあああああああ!!」
マリオ「ロイ、弱いぞ。」
ゲームウォッチ「んじゃ、次は俺が。
ジャッジ!!」
ディル「う、うわ!!」
ディルは攻撃を避けた。
ディル「この野郎・・・
風雷斬!!」
ゲームウォッチ「ぐは!!(血を吐いた)」
マリオ「1方的にやられてつまんないぞ。ゲームウォッチ。」
リッド「俺が倒す!!」
ディル「疾風剣!!」
リッド「ぐはあああああああああああああ!!(血を吐いた)」
マリオ「お前はいつも弱いな、リッド。」
チョコボ「クエ!!」
ディル「冴空剣!!」
チョコボ「クエエエエエエエエエ!!」
マリオ「鳥だしな・・・」
ジャンゴ「んじゃ、俺が・・・」
ディル「暗黒双剣!!」
ジャンゴ「甘いな。食らえ、太陽銃!!」
しかし、ディルの暗黒双剣の方が強かった!!
ジャンゴ「なんだと!?
ぐああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
マリオ「展開ありきたりだなあ・・・」
チェスター「んじゃ、俺が」
ディル「双炎双刃陣!!」
そしてチェスターはお空の星になりました
ティーダ「それじゃあ」
ディル「双炎蒼空陣!!」
そしてティーダもお空の星になりました
ヴェイグ「敵はとってやる・・・
絶氷刃・・・」
ディル「爆裂火炎剣!!」
ヴェイグ「絶空葬・・・」
ディル「!?」
バーーーーン
マリオ「あ、終わった」
ヴェイグ「口ほどにも無い・・・」
その瞬間、上から光が降ってきた!!
ディル「ジャッジメント!!」
ヴェイグ「何!?
くそ、これでも食らえ!!
絶氷刃!!」
しかし、当たらなかった!!
ヴェイグ「そんな・・・くそ・・・」
ヴェイグは倒れた。
マリオ「結局こうなるのか・・・」
クラウド「ブラックアウト」
ディル「リフレクトフィールド」
クラウド「何・・・うわ!!前が見えない!!」
エメット「スリプルフォース!!」
ディル「リフレクトフィールド」
エメット「何!?・・・ZZZZZ(自爆)」
ディル「エレメンタル・レイダーズってこんなに弱かったのか。」
マリオ「(怒)
俺がお前を倒してやらぁ!!
スーパーファイア!!」
リュウ「だめだ!!そんなの打っちゃ!!」
ディル「リフレクトフィールド」
マリオ「な・・・ぐあっ」
リュウ「おいおい・・・
んじゃあ俺があいてしてやるよ。
かかってきやがれ!!」
ディル「それじゃあ魔法で・・・
・・・我が敵を打ち滅ぼす魔法の槍よ・・・
今この瞬間我が敵を消滅させよ・・・
そして大地を完全に消し飛ばせ・・・
グランド・マジック!!」
リュウ「グランドマジック!?
よ、避けれるはずないじゃねぇか!!」
スピード「任せろ・・・」
リュウ「分かった・・・といいたいが・・・
しょうがない。我流で覚えた魔法を一か八か・・・」
スピード「そうか・・・」
リュウ「総てを凍りつかせる最強の氷河・・・
総てを飲み込む泥の海・・・
総てを消し去る滅びの雷・・・」
スピード「詠唱長すぎ――――!!」
リュウ「総てを燃やす地獄の業火・・・
総てを巻き込む刃の風・・・
総てを包む破滅の光・・・
一つに集中せよ!!」
スピード「詠唱終わったか!!」
リュウ「グランド・レ・・・ってギャ――――――!!」
リュウの詠唱した魔法は詠唱完了しなかった。
スピード「・・・」
リュウ「ははははははははははははははははは・・・・・・(自己崩壊)」
スピード「しょうがないな・・・
シューティング・ブラスター!!」
ディル「・・・我が敵を打ち滅ぼす魔法の槍よ・・・
今この瞬間我が敵を消滅させよ・・・
そして大地を完全に消し飛ばせ・・・
グランド・
マジック!!」
スピード「それぐらいで、なあ。」
ディルの放ったグランド・マジックは、スピードに直撃した!!
しかし、スピードには傷一つついていなかった。
そして、グランド・マジックの直撃した時の煙が晴れた時・・・
スピードは、天使化していた。
スピード「すき放題やりやがって・・・
まあいい。」
その瞬間、さっき撃たれたシューティング・ブラスターがディルに当たった!!
ディル「な・・・」
スピード「それじゃあ食らえ。αβ」
リュウ「(復活)それって機械制御塔で撃った・・・」
スピード「大当たりだ。
終わったか?」
モクモクモク・・・
ディル「・・・」
スピード「翼で防いだだと・・・?」
ディル「・・・フェザースラスト!!」
スピード「い、いきなり・・・
くそっ!!使いたくなかったが・・・
爆炎双破陣!!」
その瞬間、魔方陣が現れた。
そして、そこから強烈な炎が巻き起こった。
ディル「・・・ッ!!」
スピード「翼で飛びやがった・・・
だが、こっちに分がある!!」
スピードも飛んだ。
ディル「え・・・」
スピード「食らえ、秘奥義をッ!!
天空剣!!」
光が起こり、ディルは巻き込まれ、地上に叩きつけられた。
スピード「終わりだよ・・・」
ディル「強い・・・だがまだだ!!」
スピード「立った・・・すげぇ・・・
それじゃあ、その強さに敬意を示して、本気で行かせてもらう。」
ディル「あれで・・・本気じゃないのか!?」
スピード「・・・3%って所かな。」
ディル「3・・・%・・・」
ヴェイグ「(復活)
やっちまったか。」
スピード「最終、禁断の秘奥義・・・
転生剣!!」
ディル「!!!!!?????」
そして、爆発が起きた。
その島があった所に、海ができた。
そして、その周囲の島も消えた。
・・・そして、その爆発で、穴が星の反対側まで貫通し、
その穴を埋めるかのように、新たな大陸ができた。
・・・爆発によって開いた穴の面積・・・
・・・1億平方キロメートル・・・
スピードが撃った秘奥義で・・・
星の地形が完全に変わったのだった。
マリオ「・・・ん?」
エレメンタル・レイダーズは全員助かった。
そして・・・
ディルは他の皆がいるところに戻った。
パルス「どうだった?」
ディル「世界って・・・広いんだなあ・・・」
パルス「?」
END