第1話 救助隊 ボルト「元人間。それは確かか?」 ライト(ミズゴロウ)「そうだ。そうなんだ。 そして何故こうなっているのか知らん。」 ボルト「そうか・・・ ・・・俺達の中にこういうのを知っている奴がいるかもしれない。 聞いてみるか?」 数時間後 ボルテージ「よし。全員集まったな・・・ん? おやっさんがいないな。」 ライト「誰だよおやっさんって」 ボルテージ「イワーク」 ライト「は、はぁ・・・」 ボルテージ「人間がポケモンになる状況知ってる人手を挙げて」 シ〜〜〜〜〜〜ン ボルト「やはりおやっさんがいないと」 ライト「そこまで慕われてんのか?」 ボルト「YES」 ライト「英語かよ」 数時間後 ボルテージ「はぁ・・・いないな。畜生!!」 ボルト「畜生!?」 ライト「まぁ普通こんな状況に合わんしな」 ボルト「そういえば、ボルテージ、救助隊の件はどうなった?」 ボルテージ「あ。 ていうか名前考えてない」 ライト「救助隊って何だ?」 ボルテージ「救助隊って言うのは、困っている人を助ける者さ」 ライト「者?」 ボルト「ボルテージ。隊の説明のはずがメンバーの説明っぽくなってるぞ」 ボルテージ「そうだ、何かいい名前ないか? 5文字以内で」 ライト「・・・ん〜・・・ ぽけもn」 ボルテージ「ゲームのデフォルメのはアウトだぜ?」 ライト「・・・(殴り倒してやろうかこの野郎) じゃあ、リバース?」(適当だな) ボルト「テイ○○じゃないかそれじゃあ」 ボルテージ「採用」 ライト・ボルト「ええええええええ!?それでいいのおおおおおおおお!?」 ボルテージ「でも3人じゃ少なんじゃないか」 ライト「(何気に俺も強制か)」 ボルテージ「とりあえず集めないとな。」 ライト「どうやって」 ボルト「成り行き上集まる物さ」 ライト「(すげぇ都合主義じゃないか)」