第18話 再びポケモンワールドへ ライト「と、言うわけだ」 ライン「また嘘ばかりつきやがって。」 ライト「黙れ。 ・・・はぁ・・・」 フレイラ「・・・それが、本当の事だったら、 そういう気持ちになるのも仕方ない」 カコン ライト「ん・・・郵便・・・えっと・・・俺宛か!?」 アンバー「どした?」 ライト「・・・郵便届くなんて・・・誰だ・・・?」 ガサッ ライト「えっと。 「ライトへ。届いてるかこん畜生。」なめとんのかこれ。」 フレイラ「・・・誰から?」 ライト「・・・この手紙、無茶苦茶嫌な内容だ。 うぜぇ・・・ 「まさか、『あれ』を使えばこんな事が出来るとは思わなかったからな。 違う世界にいても、どうにかなるということだ。」・・・は? 「3日後、扉を開く。そこへ入れば、 また、会える・・・by:ボルテージ」・・・オイ。これって・・・ まさか・・・そんな・・・馬鹿な・・・は・・・?」 フレイラ「ほ、本当の事だった!?」 アンバー「嘘だろ!?やばいほどすごいぜそれ!!」 ライン「・・・自作自演じゃねぇ?」 ライト「お前、逝け。 ん・・・「どうせなら友達も連れてきたらどうだ?」だとよ。んなさぁ・・・ あっちの世界じゃポケモンになr」 ライン「んじゃ、遠慮なく」 フレイラ「あってみたいし」 アンバー「興味わいたし」 ライト「うわぁ。即答ですか。いいんですか?後悔しませんか?」 ライン「なんでそんな口調なんだ。」 3日後 ライト「でも、扉って、どこだ」 ライン「とりあえず、探すか」 アンバー「この光じゃねぇ?」 ライト「早いな見つかるの!!」 フレイラ「じゃ、飛び込もう」 ライト「よし・・・1・・・2・・・3!!」 バシュッ ・・・・・・ぁ ・・・・・・そういえば、何のポケモンになるんだ、あの3人 ・・・・・・そこらへん言っておくべきだったよ、失敗したよ(笑) ライト「ま、いっか・・・ って、こ、こ、ここはどこだああああああああああああ!?」 飛竜の丘 ライト「遭難だ。これは。死ぬぞ。このままじゃ。そして。 誰が誰だ。見分けがつかん。 ・・・もうわけわかんねぇ」 ???「俺がラインだけど」 ????「俺がフレイラ」 ????「俺がアンバー」 ライト「活字じゃわかんねぇ。 ・・・ってか、ワニノコと・・・イーブイと・・・後1体が・・・ ・・・何故、コドラ?」 ライン(ワニノコ)「うん、そんな大したこと無いな」 フレイラ(イーブイ)「確かに。」 ライト「そういえば・・・フレイラってさぁ、 女なのにその言葉遣いはどうかと思うぜ・・・」 フレイラ「いいじゃん。」 アンバー(コドラ)「なんとなく入っていけない」 ポケモン広場(あれから、4人、否、4匹は全滅しました) ライト「・・・最初からこんな目にあうなんて・・・ 思っても見なかった・・・だるい・・・」 ライン「死にそう・・・」 ライト「・・・基地にでも行くか。 なんか食べ物出してくれるかも・・・」 ライトはかなり他人任せだった(爆) 続く