・・・まだ物語は終わらない。

第27話 新しい物語


・・・あの日から3日3晩歩き続け。

ライト達は・・・。



まだ砂漠の中にいた。

ライト「・・・」

ボルテージ「・・・」

ボルト「・・・」

ウイング「・・・」

ヤイバ「・・・」

ブレイカー「・・・」


全員「・・・・・・」

ライト「ああああああああああああああああ!!
    いい加減にしろ!!西ってずっと砂漠じゃねぇか!!
    オアシスすらないぞ!?水も無いし!!」


ボルテージ「はい、みずでっぽうやれ。」


ライト「死ね」


ボルト「・・・もう、干からびそうなんだけど」

ウイング「のど渇いた〜・・・」


ブレイカー「干からびてミイラになる・・・」


その様子を遠くから見ている奴等がいた


リミテッド「・・・あの6匹・・・」

カッター「もう水が尽きてるな。」


???「じゃあ、俺に任せとけ!!俺がどうにかしてやるぜ」


注 ここからしばらく生々しい話になっちゃうのでそういうのが嫌な方は
  ※の所まで飛ばしちゃってください(ぇ


ウィンド「・・・そういえば、この小説、俺口調が多すぎるな」

ストーン「凄まじくどうでもいい事だな」

スリック「いやどうでも良くないかも」


ブレイズ「・・・ここの管理人が馬鹿なのさ」

ウィンド「なっ」←ポケダン小説のキャラ紹介参照


ストーン「言えてるな。なぁ、ウィンド?」

カッター「馬鹿馬鹿しい。なぁ、ウィンド?」

スリック「単調、単純。なぁ、ウィンド?」



ウィンド「所詮俺なんてそんな奴なのさ、ああそうさ、所詮俺は(ry)」


管理人ウィンドは去った(ぇ


ウィンド「・・・(ボソッ)あの3匹出番減少だな」


3匹「!!」



※※※※※※※※※※※※※


リミテッド「喧嘩するほど仲がいい、ってあれほど当てはまらないものは無いし」

ブレイズ「馬鹿か・・・っていうかウィンド去ったしな」



その頃ライト達は


ライト「・・・終わる。強制送還」


???「そこの6匹。水が無くて困っているな!?」

ボルテージ「誰だ。」

???「俺の名はランス!!
    水を出せる。マジック風に」

ボルト「種は?」

ランス(シャワーズ)「ハイドロポンプ!!」


ライト以外の5匹「(うわ〜・・・駄目だこいつ)」


ライト「よっしゃあ!!5リットルいける?」


ランス「ちょっと待ってろ。
    ・ ・ ・ ・ ・完了。ほら。」



ボルテージ「口から出した水だろ?」

ライト「だったら、俺が出すのもそうじゃねぇか」


ボルト「・・・ランスとか言ったな。お前、何者だ?」



ランス「俺?
    俺はだな、あの、リ○テ○ドの仲間で。」


ボルト「何故伏せる!?丸分かりだし!!」


ライト「て言うことは、近くにあいつらがいるのか」

ボルテージ「・・・探すか?」


ヤイバ「探すか!?」

ライト「・・・YES。
    全員、探せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



ランス「げ、何故そうなる!?」



リミテッド達はどうなっていたか


リミテッド「えええええええええ!?何故!?」

ブレイズ「逃げるか!?」

???「速攻で逃げるぞ!!
    俺が足止めするから」


ライト達は(ry


ライト「・・・何処だ!!」


???「おい!!お前ら!!
    何故探そうとする!?」

ライト「誰だ」

???「(質問に答えろよ・・・せめて)
    俺は・・・スピアだ。そこにいる、ランスの兄だ!!」


ライト「よし、奴等は何処に」

スピア(サンダース)「話聞いてたかお前!?」


ライト「マッドショット!!」

スピア「ああもう!!こうなったら・・・
    落ちろ、かみなり!!」


ライト「は・・・?かみなりって、まさk」


ズドドドドドドドドドド!!


ライト「ぐあああああああああああああああああああ!?」



ボルテージ「ライト、どうした!?」

ボルト「敵か!?」



スピア「いけね、全力でやっちまった」


ボルテージ「お前か!!」

スピア「足止めだけのつもりだったが・・・まぁいいや、あの町まで吹き飛ばすか。
    食らえ!!」


ボルト「かみなりか!?」

スピア「残念。かみなりを、俺が独自にパワーアップさせたものだ。」



尋常じゃない量の電気エネルギーがスピアにたまる・・・


ウイング「あれは・・・」


ブレイカー「しまった!!戦いが起きてる!!」


続く!!