第4話 鋼の鳥 電磁波の洞窟B6F コイル「ハナレナイ・・・ビビビ」 ボルテージ「見つけた!!」 ライト「そこのコイル2匹。助けに来たぜ・・・」 コイル「ア、アリガトウ、ビビビ!!」 電磁波の洞窟 入り口 コイル「ナカマヲタスケテクレテアリガトウ」 コイル「タスケテクレテアリガトウ、ビビビ!!」 コイル「アリガトウアリガトウ、ビビビ」 ライト「どれがどれだかわかんねぇ!!」 ボルト「AとかBとかつけろよ・・・」 救助基地前 ライト「・・・にしても、依頼がなかなか無いな」 ボルテージ「無名だから。」 ライト「まぁな・・・。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 3匹「!!」 ボコッ ライト「ギャーーーーーーー!!何か出た!!」 3分後 ボルト「・・・鋼山にディグダを助けに行って欲しいって? な〜んだ、鋼山なら楽勝じゃん。誰がいっても出来るぜ」 ダグトリオ「・・・いえ、あそこには、エアームドがいるのです。 だから、そこらへんのポケモンでは、やられてしまいます。」 ライト「エアームド?なんだそりゃ」 ボルテージ・ボルト「あたた、急にお腹が痛くなって」 ライト「・・・大丈夫か?病院連れてってやるぜ」 ボルト「いたた・・・」 ボルテージ「は、はやく」 ライト「・・・仮病・・・は・・・やめろよ馬鹿!!」 ボルト「!!」 ボルテージ「い、いや、けびょうでhくぁない」 ライト「・・・お前は、そもそも頭がおかしいからいって来い」 ボルテージ「酷!!」 鋼山 ライト「全く・・・ボルテージの野郎。 ばっかじゃねぇの!?」 ボルト「・・・(俺も続けてたらああなったな・・・)」 鋼山 7F ライト「・・・標高1000M!?」 ボルト「んなわけあるか!! 7Fで1000Mとか、他のダンジョンどうなるんだよ!!」 鋼山 9F ライト「はぁ・・・はぁ・・・死ぬ・・・」 ボルト「あ、オイ!!あそこを見ろ!!」 ディグダ「う・・・怖い・・・」 ライト「何故あんな所に。隔離された足場に まぁいい・・・今助けてやる!!」 ?????「そうはいかないザマス!!」 ボルト「ん。何者かの気配」 バサッ!! ボルト「あ、エアームドだ・・・!!」 エアームド「ここは私のナワバリザマス!! 出て行かないと攻撃するザマス!!」 ライト「悪い。引けない」