リダクト「くっ・・・理論上はこれでいいはず・・・ 一体後は何が足りない・・・? ・・・そうだ、更なる血だ・・・命だ・・・!! 命消える時強い力が・・・くくく・・・ ははは・・・ふははははははははははは!!」 狂気の彼方に身を投じた物。 彼は1つの機械の前に立っている。 技術。 この時の技術力では誰も作れないような機械を彼は作り上げた。 生贄を捧げ、代わりに蘇生させる。 彼はそれを使い、この世界に血をもたらす・・・ リダクト「『彼女』が復活した暁には・・・ この世界を血で埋め尽くそう・・・ははははははは!!」 そのためにはまず・・・奴等を消すとするか・・・ 邪魔な存在を・・・。 リバース・・・ リダクト「リバース・・・ 不思議な物だ・・・ あの救助隊の面影がある・・・ だが・・・もう同じ手は食わないぞ・・・ 再生する・・・光よ・・・リバイバル・・・」 次へ