第１話　チームリバース　新たなる旅立ち

時間は、Ｐ・Ｄ・Ｗ終了後と考えてください


いろいろな事件もあった。

しかし、ライト率いる救助隊「リバース」は、

次々と依頼をこなしたりしているのであった・・・


で。ある日。


ライト（ラグラージ）「うぁぁぁぁぁぁぁ・・・何故依頼が来ないんだ・・・」

ボルテージ（リザードン）「さぁな・・・この近くにとんでもない救助隊が何組かいるとは聞いたが」


ライト「ダイヤモンドランクまで上げたが・・・来ないな・・・依頼・・・」

ボルテージ「暇すぎて死にそうだなオイ・・・」


ボルト（ライボルト）「ライト・・・ボルテージ・・・ちょっとした噂を聞いたぞ・・・
　　　　　　　　　　　この近くにルカリオランクの救助隊が何個かあるらしいぜ・・・」




ライト「ＨＡ！？」

ボルテージ「ルカリオランク！？ダイヤモンドランクより上じゃねぇかよ！？」



ライト「・・・」


ボルト「だが。俺達が強いことをアピールすればいい。」


ライト・ボルテージ「？」



ボルト「・・・運のいい事に。
　　　　最近、伝説のポケモンとかの噂が耐えない。
　　　　伝説のポケモンを仲間にして広場に行けば・・・」



ライト「なるほど！！その手があったか！！」



ポケモン広場


ライト「で、聞けた噂は・・・「嵐の海域」に関する噂だけか・・・」

ボルテージ「でも、伝説のポケモンがいる可能性は高いな・・・」


ボルト「よっしゃあ！！行こう！！」


しかし！！嵐の海域の真上から潜ったライト達は



ライト「うぐっ・・・これは・・・無理・・・」

ボルテージ「深すぎる・・・」

ボルト「こんな所に居れるわけ無いだろ・・・」



何も出来なかった！！



ポケモン広場

ライト「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・殺す気か？」


ヤイバ（ハッサム）「オイ・・・あそこへ行くにはダイビングの技マシンが必要だぞ？」



間の悪い沈黙が起きる・・・


ウイング（チルタリス）「ま、まぁ・・・また今度行けば」

ブレイカー（サメハダー）「そ、そうだ。まだチャンスは」


ライト「早くしないと先を越されるだろうが！！
　　　　ダイビングの技マシンは何処にある！？」



ヤイバ「確か・・・太陽の洞窟とか言う所・・・」


ライト「よっしゃあ！！行くぞ！！」



そしてライト達は太陽の洞窟へ・・・ところが！！



ヤイバ「あ、ダイビングの技マシンが・・・な・・・い・・・」


ライト「んな馬鹿なあああああああ！！」


ボルト「ん？何かの足跡が・・・」

ライト「何処にだってあるだろそんな・・・ん？」



しかし、ダイビングのあった（はず）の部屋にはカギがかかっていた。


野生ポケモンが入れるはずが無い。



ライト「こりゃあ・・・誰か取ってったのか・・・？」

ボルテージ「そう考えるのが普通だな・・・」


ポケモン広場にライト達は戻った。


すると・・・


？？？？「ダイビングの技マシン・・・これで嵐の海域に行ける！！」

？？？「じゃあ・・・行きましょう。」



ライト「畜生！！あいつらだな！？
　　　　ダイビングの技マシン取ってったのは！！」



？？？？「・・・？
　　　　　誰だテメェら！！」


ボルテージ「ぐっ・・・！！口の悪い奴だ！！」

ボルト「お前、人の事言えないぞ？」



ライト「お前らこそ誰だ！！」


？？？？「オレらか？
　　　　　オレらは・・・ルカリオランクの救助隊、サンダーズだ！！」



ヤイバ「なっ！？こいつらが噂の！？」



第１話から波乱の予感・・・

そして、新たなる物語の幕は上がった！！