第20話 消えうせろ!! この話に出てくる謎の紙。これは、この小説とはあまり関係は無い。 だが、この紙の内容はこのサイトの他の小説と密接に関係している。 いつか、この言葉は他の所でも出るだろう。 その頃、キズナは・・・? 雷鳴の山 エコロ「な、何・・・で・・・?」 雷鳴の山の山頂にはサンダーはいなかった。 そのかわりに、何かが置いてあった。 紙が1枚。 そしてその内容は。 『すべては滅びる運命にある』 その頃、グリーンズは・・・? グリーンズは、ジラーチを連れて、 広場へ戻る最中だったが・・・ ラウンド「早く!!」 ラウンドとは、Taniの本名である。 グリーンズは、何事も無く無事に行けたらしい。 何事も無く、というのはちょっと違うが。 ???「ぐ、ぐへっ・・・」 グリーンズが通った道に何者かが倒れていた。 こいつは、ディバイドのメンバーの1体、クロー。 グリーンズを叩き潰そうとしたら、油断した所を逆にやられたらしい。 クロー(ペルシアン)「く、くそぉ・・・ 油断した・・・」 ・・・本当に、油断しただけで倒されていたのだろうか? 油断しただけなら・・・? だが、それは知る余地も無い。 その頃に。 ボルト「ところで、伝説のポケモンについては」 ピカマル「・・・不穏な噂が」 リザド「・・・伝説のポケモンが次々と消えてるらしいです。」 5匹「!?」 ブレイカー「何!? 次々と消えている・・・だと!?」 ヤイバ「失踪・・・?」 それから数日後、広場 広場では、(色々ありすぎて逆に)復活したライトが、 フォイアとミズピンと話していた。 フォイア「知ってるか・・・? 伝説のポケモンがいなくなってるらしい」 ピカマル達の聞いた噂と同じである。 ライト「消えた!?」 ミズピン「・・・サンダーの姿が見えないらしいし。」 失踪。それだけで済むのか? そこからちょっと離れた地点 ランス「伝説のポケモンが次々と消えてるらしい・・・」 他もこれを知っているらしい。 ウィンド「そうか!!旅行に行ってるんd」 ぶっ倒れているウィンドを残し、リミテッド達は何処か行きました(ぇ ストーン「馬鹿中の馬鹿だな・・・」 その時、雨が降って来た。 スピア「雨か・・・かなり珍しいな。」 カッター「久しぶりの雨だ。」 そして雷まで落ちてきた。 リミテッド「珍しいね・・・ここまで天気が悪くなるなんて。」 まだ誰も知らない。 この瞬間全世界に雷が落ちていたことを。 だが、それは今は・・・関係は無い。 今、は。 雨が降って来たころ、ある場所で ????「遂に全世界が消えうせ始めるか・・・ ・・・いっそ、すぐに、消えうせろ。 それならば楽なのに。」