第3話 燃える連絡所

ぺリッパー連絡所。

依頼が届く所なのだが・・・


ヤイバ「本当に燃えてる・・・!!」

燃えていた・・・これでは依頼も何もあったものではない


ボルテージ「致命的なことに、この場に水タイプがほとんどいない!!」

ブレイカー「・・・よし、あきらm」

ヤイバ「何言ってんだお前ら!!こんな時はバケツリレーだ!!」



その場にいたほぼ全員「何それ」

ヤイバ「!?」


人間の編み出した知恵はポケモンには通用しないのだ!!


ヤイバ「・・・バケツすらねぇか」


しかし、この場に1匹だけ水ポケモンがいた。


ピカマル「ダイル、消火!!」

ダイル「分かった。ハイドロポンプ!!」


ハイドロポンプによる消火活動が始まった(唐突

しかし、火の勢いは全く衰えない。


ボルト「まさか・・・」


ボルトは、あることに気が付いた。

連絡所の中に怪しい影が・・・


ボルト「もしかしたら、あそこに炎タイプのポケモンが!?」


しかしそうとも知らず


ピカマル「ダイル、もっと強くしろ!!」

ダイル「んな無茶な!!」


大変な事になってました(ぇ


しかし、その時、何処からか声が・・・


?????「みずでっぽう!!」

???「みずでっぽう!!」


なんと何処からかみずでっぽうが2つ飛んできた!!


????「まさか連絡所が燃えてるとは・・・」

????「もう・・・イライラする・・・」

?????「一体誰が?」

???「・・・」

????「ははは、そんなのどうでもいいじゃん!!」


何処からか5匹ほど現れた。


その時ボルトは連絡所へと特攻していったが


飛んできたみずでっぽうが直撃して吹き飛びました


ボルト「sd時阿蘇フィうおあbvはういぇいhぎあじぇk!!」

ヤイバ「わーーーーーー!!」


そんな事にも気づかず

????「俺らに任せればこんな火事なんて即刻消えるぜ!!」


ボルト「てめぇら・・・
    てめぇらを消してやらぁ今畜生がァァァァァァァ!!」


???「キレられた!!」

????「いいじゃねぇか・・・やるなら・・・
     俺ら「ルーアルマ」に挑むならy」


ボルト「怒りの・・・10まんボルトォォォォォォォォォ!!」


????「な、いきなり卑怯だz」


直・撃(ぇ


更に。

ピカマル「何かこっち来たぞ!?」


直・撃(ぇぇぇ


ヤイバ「やな予感が」


ピカマル「何すんじゃコラァァァァァァァァァァァァ!!」


ヤイバ「やっぱりこうなった!!」


????「・・・この、ルーアルマリーダー、フォイアにたてつくとは
     いい度胸だ!!」



ボルト・ピカマル・フォイア(リザードン)「・・・(ガン飛ばす)」


その頃、広場に


ライト「炎の大地から歩きまくって何とかここまで来たが・・・ありゃ何だよ!?」



連絡所・・・燃えているけどお構いなしの状況(ぇ


ボルト「元はと言えば・・・!!」

ピカマル「貴様もやってただろう・・・!!」

フォイア「うっせぇんだよ・・・!!」



ライト「さて・・・何やってんだ?」


その瞬間3匹は殺気を感じた


ライト「よかったら・・・俺も混ぜてくれないか?(笑顔)」



ライトの攻撃が見事に3匹に決まりました(ぇ


3匹「−−−−−−−−−−−(完全に気絶)」


この事によりリバースの名は一気に知れ渡ったのだがそれはまた別の話である


ライト「・・・そういえば、知らないやつらがいるな・・・誰だ?」

ヤイバ「こいつらも救助隊らしい」



ライト「お前ら・・・誰?」

????「アタシ達は救助隊「ルーアルマ」。
     アタシがブルーメ、こっちの今気絶してるリーダーがフォイア。
     で、右から(小説では右とか分からない)
     ラフォンテ、アニム、バロウ。」


ラフォンテ(ラグラージ)「よろしく。」

アニム(スターミー)「・・・よろしく」

バロウ(ハクリュー)「あっはっは、よろs」


バロウはブルーメに殴られた(ぇ


ブルーメ(メガニウム)「あんたはいつもそんな陽気で!!
            それだからアタシ達はまだプラチナランクなのよ!!」


バロウ「ごめんごめーん。
    オイラ、元々こうだから」


バロウはもう1発ブルーメに殴られた



???「あ、あの〜・・・連絡所は・・・」


広場にいた奴等(ぇ)を呼んだ1匹のエネコはそこに立ち尽くすばかりだった・・・


数日後・・・救助基地

ヤイバ「「キズナ」という救助隊ががんばって火事消したっぽいな。」


ボルト「(途中で連絡所について忘れてた)」


ライト「そういえば!!伝説のポケモンについて分かったぞ!!」


次回からはストーリーに沿い始めます。