第30話 危機一髪!!悪夢の包囲網 過去へ遡れば原因が分かるかもしれない。 だが、時を操る能力とはいえ過去へ遡るなんてことが出来るのか? それは、試してみないと分からないだろう。 一方・・・ ブイズとホークアイも救助活動をしていたが・・・? その両方が今・・・ ライカイズに襲われていた!! ブイズ側 ブイ「君たちは!?」 カルロス「なに・・・お前らを叩き潰すだけだ!!」 ブイ「無駄な戦いをしても埒が明かない・・・ここは逃げた方が」 ヒダマ「どうもそうさせてはくれないみたいだぜ?」 ・・・囲まれている。 ホークアイ側 リュウエン「誰だ!!」 リュウエンはいきなり攻撃されていた!! 他の3匹も・・・ ジェット「全く、このオレに攻撃するとは・・・ 傷がついたらどうすんだ このオレに」 レイズ「ハズシタカ、ビビビ」 サイリス「だけど、次で終わり・・・」 リュウエン「面倒だ!!逃げるぞ!!」 ミスト「・・・無理」 リュウエン「はぁ!?」 オース「挟み撃ちにされてるからな」 逃げられない。 だが相手は途方も無く強い。 リュウエン「ちっ・・・一体何が目的だ?」 サイリス「全ての救助隊を倒さなければいけないから。」 レイズ「スデニコノマエアノキュウジョタイヲタタキツブシタ」 リュウエン「は?あのって・・・どの」 サイリス「・・・リバイブという、救助隊を。」 そしてそれは数日前・・・