第４話 とうめいなハネと伝説のポケモン あらかじめ言っておきますが この小説はオリジナル部分含むので要注意です（ぇ ボルト「伝説のポケモンについて分かった！？」 ヤイバ「どういう事だ！？」 ライト「とうめいなハネが必要らしい・・・」 ボルト「とうめいな・・・ハネ？」 ヤイバ「・・・何処にあるんだ？」 ライト「これだ」 そういうと、ライトはとうめいなハネを道具箱から出した。 ボルト「これが・・・？」 ライト「・・・これを持って、炎の大地に行く。そうすれば・・・ 伝説のポケモンの手がかりが・・・」 ライトは、ボルト、ヤイバと共に炎の大地へ向かった。 その頃、広場 広場には、「サンダーズ」、「ルーアルマ」そして、 火事を消したらしい、新たなる救助隊「キズナ」の３つの救助隊がそこにいた・・・が そんな所に敵が迫っていた。 フォイア「お前が、火事を消した「キズナ」のリーダー、エコロか。 どうして俺らや、他の救助隊を呼んだりした？」 エコロ（エネコ）「えっと・・・その時は、救助隊のメンバーが ダンジョンにもぐってたから・・・」 フォイア「へぇ・・・でも戻ってきた、と。そういう事か」 エコロ「みんなは・・・西の洞窟と言う所にもぐってたけど・・・ 『戦うために生まれてきたポケモン』に負けたらしくて・・・」 フォイア「『戦うために生まれてきた』！？ そんなのいたらシャレにならねぇぞ」 その時は、惨劇が始まることを誰も知らなかった。 一方、ライト達は炎の大地に突入した。 炎の大地 エンテイ「来たか・・・」 ボルト「は？ま、まさか・・・」 ヤイバ「伝説のポケモン、エンテイ！？」 ライト「実の所、俺、ここまでぶっ飛ばされたから。 で、倒れてた所を・・・」 ボルト「・・・マジか」 エンテイ「ここは炎の大地・・・焼き尽くされたくなければすぐに立ち去るが良い！！」 エンテイがいきなり火炎放射を撃ってきた！！ ボルト「うわ！？いきなりかよ！！」 ヤイバ「しょうがない・・・戦うか！！」 ライト「ハイドロポンプ！！」 ヤイバ「あ、効果抜群になる。こりゃ終わったな」 ボルト「何もすること無いのかよ。」 しかし・・・ エンテイ「喰らうが良い！！だいもんじ！！」 ボルト「ハァ！？」 エンテイがだいもんじを放った！！そして・・・！！ ハイドロポンプを相殺した。 ライト「総裁！？」 ボルト「いや違うから！！総裁じゃなくて相殺だから！！ しかし・・・強くないか！？こいつ！！」 ヤイバ「さすが伝説のポケモン・・・」 ボルト「でもそれだと、レックウザとかはどうなるんだって話に」 ライト「ほぼ一撃だったし」 ※サンダー、ファイヤー、フリーザー、グラードン、レックウザのファンの方すみません（ぇ エンテイ「終わりだ・・・だいもんじ！！」 ヤイバ「・・・嗚呼、もう駄目だ（相性最悪）」 ライト「こうなったら・・・くうふくのタネを」 ボルト「は？」 ライトはくうふくのタネを投げた エンテイは油断してしまったため食べてしまった（ぇ エンテイ「ぐっ・・・」 ※くうふくのタネを敵に当てればまず負けないと思います（ぇ ライト「あ、当たった・・・」 ボルト「（卑怯だなオイ）」 ライト「いや、だってまさか本当に当たるとは」 エンテイ「・・・」 ライト「ま、何はともあれ・・・ 集・中・攻・撃！！」 ボルト「ライトの性格ってこうだっけ・・・」 しばらくたって エンテイ「くっ・・・」 ヤイバ「そりゃ勝つよな・・・」 エンテイ「・・・望みは何だ？」 ライト「とうめいなハネ・・・」 エンテイ「むっ・・・なるほど。 ・・・下がっておれ！！」 エンテイは・・・炎をとうめいなハネに点けた ライト「！？」 すると・・・とうめいなハネが・・・ 「しんくのハネ」へと変化した！！ エンテイ「これをもって稲妻の大地に行け・・・そこで」 その時すでにライト達はどっかいってた エンテイ「・・・話を聞けーーーーー！！」 救助基地前 ライト「とりあえず、今日は休もう。 まだ稲妻の大地って所に行かなきゃ行けないらしいし」 ボルト「そうだな・・・」 その時、広場の方から声がした！！ ライト「！？」 広場 フォイア「な、なんだこいつ！？」 広場では、大変な事になっていた。謎のポケモンによる攻撃・・・ それは・・・ ？？？？？「強き者よ・・・西の洞窟まで来い」 しばらく経ち、ライト達が広場に行くと ライト「・・・どうなってんだ？」 目の前にいたのは・・・傷つき、倒れている・・・ ３つの救助隊のリーダー達だった。