第7話 遥かなる霊峰 〜突入〜 翌日・・・ ライト「・・・」 ボルテージ「ライト。とにかく、今日はやめとけ。 まだダメージ残ってるだろ?」 ライト「いや、一刻も早く・・・」 そして、ライトは歩いて行ったが・・・倒れた。 ボルテージ「だからやめとけって!!」 ライト「くっ・・・」 広場 ボルト「本当に奴は強い。伝説のポケモンを1発で・・・」 ブレイカー「そこまで強いのか!?」 ライト「くっ・・・」 ボルト「ライト、大丈夫か?お前、今日うなされてたぞ?」 ライト「大丈夫・・・じゃねぇかもしれねぇ」 ヤイバ「・・・明日にしよう。途中でやられたら最悪だ」 その日の夜・・・救助基地前に怪しい人影(人じゃないけど)が・・・ ???「・・・」 ????「ランス、あいつらどうだった?」 ランス(シャワーズ)「随分なダメージだ・・・」 ????「やっぱりか。 ミュウツーだもんな、相手が」 ????「ランス、ウィンド。早くしないとリミテッドがどっか行くぞ」 ????「そうだぞ。あいつ最近変だから」 ウィンド(ブースター)「元々変じゃないか?」 ランス「そこまでいうならストーンもカッターも先に戻ってろよ・・・」 ストーン(グライガー)「そんな事言われても・・・」 カッター(エアームド)「あいつは色々と・・・」 ???「何もめてんだよ。」 4匹「スピア!?何故ここに(見事に同時に言ってる)」 スピア(サンダース)「何というか色々と」 ランス「兄さん、色々とじゃ分からねぇよ」 ウィンド「騒がしくするとあいつら起きるぞ?」 ストーン「ん?何だあれ」 5匹の近くにもう1匹何かいる・・・ 次の日 ライト「ふぅ・・・全快!!」 ボルテージ「早いな」 ライト「今日こそ遥かなる霊峰へ・・・って・・・こ、これは!?」 救助基地前には、さっきの5匹が倒れていた。 そこへ ボルト「ライト!!今日は・・・ん!?何だこれ!?」 ウイング「この人たち・・・誰だっけ?」 ブレイカー「分からん」 ヤイバ「酷いなお前ら。さりげなく。」 ランス「うぐ・・・」 スピア「あれが・・・ミュウツーか・・・」 ウィンド「(気絶してて動かない(ぇ)」 ストーン「ありえねぇ・・・」 カッター「最低だなあれは・・・」 ライト「あ、目を覚ました(1匹除く)」 ランス「くっ・・・いてて・・・体が痛い・・・当然か」 ヤイバ「お前らミュウツーに襲われたのか?」 スピア「ああ・・・確か・・・」 回想。 ミュウツー「お前たちは強いのか・・・?」 ランス「お前がミュウツーか!? 俺達はかなり強いぞ!!」 スピア「お前なんかより全然強いぞ!!」 ストーン「逃げるなら今のうちだ!!」 カッター「泣いたって許さん!!」 ウィンド「ちょっ、挑発しすぎだろ・・・」 ミュウツー「ならば・・・サイコキネシス!!」 ランス「何だ?一体・・・うっ!? 体の自由が・・・聞かない・・・」 スピア「あ、さっきの発言撤回」 ストーン「逃げるタイミングがもうない・・・」 カッター「泣いても許してくれないよな・・・」 ウィンド「俺は何も言ってないぞ!? 何で巻き込まれるんだよ!?」 回想終了 ランス「で、そのまま。」 スピア「ぶっ潰されたと言うわけだ」 ライト「いや、挑発するなよ。」 ボルト「明らかに馬鹿じゃねぇか」 ストーン「強さを知らなかったから」 ライト「・・・まぁいいや。ところでお前らは何故」 ランス「あ、急に用事を思い出した」 スピア・ストーン・カッター「俺も」 4匹はダッシュして逃げた(ぇ ウィンド「よ、用事なんて無いくせに!!(遅れた)」 ライト「で、何でだ?」 ウィンド「・・・そんなの知るか!!分かるか!!」 逃亡(ぁ ボルト「何だったんだあいつら?」 ヤイバ「追いかける!!」 ボルテージ「え!?」 その日の昼ごろ、遥かなる霊峰 ライト「で、来たわけだが・・・」 ボルト「頂上が見えないな・・・」 ブレイカー「何故俺が来る事になったんだ・・・」 ライト「ヤイバがあいつら5匹を追っかけていったから」 ブレイカー「あの野郎・・・」 遥かなる霊峰10F付近 ライト「さて・・・上に登る道は・・・っと」 ライトが1つの部屋に足を踏み入れると・・・ 上からポケモンが大量に降ってきた(ぇ これを・・・通常は、こう呼ぶ。 ボルト「『モンスターハウス』!?」 続く・・・