天国の果てへ。 そして、復活へ。 さらなる戦いがはじまる!! 第二十一話 逆転の方程式 ・・・天国の果てまで・・・あと、30キロメートル。 マリオ「長いなあ・・・」 リンク「しかたないだろ・・・ ・・・それより・・・ 水ーーーーー!!」 ロイ「がまんがまん。」 マリオ「確かに水ほしいなあ。 でも、無理・・・」 ティーダ「水はっけーん!!」 リンク「うおーーーーーーー!!(爆走)」 バスターライン ????「・・・」 スピード「・・・」 ????「・・・」 スピード「・・・今、水が欲しい・・・」 ????「海水だけしかないよ。」 スピード「水・・・」 ここにもいたか水を欲するやつが。 なんでこうなったか。 3時間前 スピード「ふあーあ。ねみいなあ。」 ????「寝ろ」 スピード「分かった。」 スピード、寝返り打つ。 すると ????「あ!!水が!!」 スピードが弾いてしまったのだ。 スピード「水ううううううぅぅぅぅぅぅ・・・」 聖なる精霊はこんなやつだったのか。 結論ーーー聖なる精霊は馬鹿である。 天国の果て リンク「海水だったああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」 リンク撃沈。 リンクの腹具合逆転中。 マリオ「馬鹿その二・・・」 結論ーーーハイリア王国の勇者は馬鹿である。 ティーダ「バーーーーカ。」 リンク「馬鹿って言ってるやつが馬鹿なんだぁぁぁぁぁ・・・」 マリオ「馬鹿・・・」 リンク「お前もだ!!!!!!」 総結論ーーーーー全員馬鹿である。 リュウ「あと、20キロか・・・」 すぐにつく。そう思っていた。 思わぬ邪魔が入った。 それは・・・ 二人の天使だった。 マリオ「くそっ!!邪魔が入った!!」 天使A「お前らは誰だ!!」 マリオ「俺はマリオ。以下省略。」 天使A「キノコ王国のスーパースターか!? すみませんでしたっ!!」 マリオ「有名だ・・・」 あっけなく終了。 リュウ「ここか・・・」 そして、到着。 マリオ「後は・・・」 リュウ「そうだな。」 バスターライン スピード「・・・そろそろか。 ・・・リバース!!」 天国の果て マリオ「!!」 そして、戻ってきた。 シゼル城 マリオ「・・・ん・・・?」 リンク「戻ってこれた!!」 シゼル「な、何故生きている!? ま、まさか・・・お前らが・・・?」 ヴェイグ「戻ってきたか。 もうやられるなよ・・・」 あの4人は去っていった・・・ シゼル「ゆ・る・さ・ん・ぞぉぉぉぉぉぉ!!」 マリオ「食らえ!!」 リンク「これを!!」 リンクがなにかを放り込んだ!! ・・・それは爆弾だった!! 続く