第三十三話　ドラゴンライン

マリオ「落下中――――――！！」

ヒュー――――――

ロイ「あれならあいつに当たるぞ。
　　　加速度を考えれば一撃だな。」

ところが

チェトレ「どうした？そんなものか？」

マリオ「そりゃ倒せないよな・・・」

スピード「さっさとつぶすぞ。
　　　　　　ギガスロー！！」

マリオ「あ・・・サンダーシールド張ってる・・・あいつ・・・」

スピード「まじ？」

ギガスローは雷系特技。

サンダーシールドで跳ね返される。

スピード「うぎゃあああああああああああああああ！！」

スピード、戦闘不能。

リュウ「真空神風！！
　　　　あ、また外した・・・」

リッド「馬鹿かおまえは！！」

チェトレ「こざかしい！！ダークブレス！！」

ロイ「超近距離カウンター！！１．５倍だ！！］

ところが！！

ガキ―ン・・・

ロイ「？？？？」

マリオ「当たったよな？」

チョコボ「クエ？」

マリオ「つまり・・・
　　　　桁違いに強い！！
　　　　どうやって勝つんだ！？」

スピード「何かに守られている！！
　　　　　　・・・アブソリュートディフェンスか！！」

ロイ「な、なんだそれ！？」

スピード「一定のダメージを与えないと敗れないシールドだ！！
　　　　　　しかも、連続で与えないとまた最初からだ！！」

ロイ「つまり、連続で攻撃して、一定のダメージを与えた後、
　　　それが復活する前にダメージを与えないといけないってことか？」

スピード「当たりだ！！」

リュウ「んじゃ、連続でやればいいわけだ！！
　　　　コンボ発動！！
　　　　横一文字！！アクトディレイ！！デントウェポン！！
　　　　縦一文字！！逆転撃！！円舞陣！！」

リッド「んじゃ俺も！！
　　　　魔人剣！！魔人双波斬！！鳳凰天駆！！」

１１ＨＩＴ　残り　１５０００

ティーダ「エナジーレイン！！チャージ＆アサルト！！」

１８ＨＩＴ　残り　１００００

ヴェイグ「絶風剣！！絶竜斬！！」

２４ＨＩＴ　残り　３０００

ジャンゴ「エンチャント・ダーク！！「
　　　　　　ガン・デル・ソル！！」

バキィィィィン！！

スピード「んじゃ、やるか。
　　　　　　エレメンタル・バ・・・」

チェトレ「こざかしい！！
　　　　　ダーク・ブレイバー」

スピード「な・・・！！」

あたり一面、黒く染まった。

そして、目を覚ました時、俺達は、負けていた。

マリオ「負けた・・・また・・・」

続く

次回予告

マリオ「闇を防ぐには、どうする？」

リュウ「あれだ、あれ。
　　　　闇の衣。」

アルス「ぜんっぜん違う！！」

次回　第三十四話　敗北・・・そして
お楽しみに