第三十九話 天上世界、離れ離れ 後編

イグナシー

チョコボ「クエ!!」

ティーダ「ッ・・・(落ち着いた)
      そういえば・・・ここって・・・」

マリオ「こんな事やってる場合じゃない!!」


アンスズーン

アルス「希望は・・・一人じゃ作れない」

カービィ「え?どういう事?」

アルス「みんな分断されたこの状況・・・
     一人じゃ希望は見えない。」

カービィ「じゃあどうするの?」

アルス「ダイクロフトという所があるはずだ。
     そこに行って、合流できるはずだ。」

カービィ「合図、送る?」

チェスター「無理だろ。
      ここ屋内だぞ?」

カービィ「いいアイディアだと思ったのに・・・」

クラウド「どこがだ。
     欠陥アイディアじゃん。」

エメット「合図・・・そうだ!!」

他の5人「!?」

エメット「ジャーーーン。通信機〜〜〜〜!!」

ロイド「何でこんなに簡単なことに・・・」

チェスター「気づかなかったんだ?」


ダイクロフト

ジャンゴ「二人でこいつの相手をするのか・・・」

クリフ「ちょっと不利だな。」

ミクトラン「ZEROレーザー!!」

クリフ「うわ!!いきなり!?」

ジャンゴ「まずい!!やられる!!」

カキン

クリフ「くっそおおおおお!!・・・ん?」

E・????「間一髪か・・・」

E・???「あぶなかったね。」

ジャンゴ「天使・・・?
     ス、スピードか?」

E・????「違う。俺はそいつと関わりはない。」

ガチャッ

E・スピード「無事か!?
       ・・・お、お前らは・・・」

E・???「スピード?」

E・?????「本物か・・・?」

E・スピード「本物か?とはごあいさつだな。
       ミスト、イレイザー、サンダー。」

ミクトラン「無視しおって・・・
      まあいい。今のうちに逃げるか・・・」

ガシャーーーン・・・

続く
そして第4章へ・・・