第四十一話 研究所 マリオ「一体何が起こっていたんだ?」 リッド「知らないほうが・・・」 マリオ「?」 マリオ達は、シルヴァラントにやって来た。 ここに、神殿があるらしい。 ロイド「シルヴァラントに神殿はないぞ?」 スピード「いいから。」 そして、来た所は ・・・更地。 ・・・ ・・・・ ・・・・・ マリオ「さら・・・ち・・・」 リッド「?」 スピード「行くぞ。 ついて来い。」 スピードは、赤い地面を踏んだ。 ビシュン・・・ マリオ「ワープゾーンか!! ・・・多分ここが最後の戦いだ。 気を引き締めていこう!!」 みんな「オーーーーー!!」 神殿 マリオ「ここが神殿・・・? 禍々しい所だな・・・」 スピード「ここは、カオス神殿と言われていた。 土、火、水、風のカオスがいたらしい。 しかしその4体も、あいつらには無力だったのか・・・」 マリオ「オルゴ・・・デミーラか・・・」 リュウ「まあいい。行こうぜ。」 パン リュウ「!?」 近くにシャボン玉があった。 割れた。 ?????「グヘへへへへヘ・・・」 ???????「ヒヒヒヒヒヒヒ・・・」 ??????「ククククククク・・・」 マリオ「誰だ!?」 ?????「我の名はハラヘッタという。 研究所を守る・・・幹部の一人だ。」 ???????「我はオカワリジユーという。 同じく幹部の一人だ。」 ??????「我が名はタベホーダイ。 ・・・幹部の一人だ。」 リュウ「やっぱり何かいたか・・・」 クリフ「待て。研究所と言ったな!?」 スピード「そうらしいな。 まあいい・・・さっさと潰そうぜ!!」 全員攻撃態勢!!!! ハラヘッタ「くっくっく・・・我らが3兄弟の力を見せてやろう・・・」 ????「貴様らに勝ち目はない・・・」 スピード「・・・この声は・・・ オルゴ・・・ デミーラ!!貴様か!!」 マリオ「あいつが・・・?」 スピード「ああ。 ついでに・・・あの脇に老人がいるだろ。 あいつは、ただのじーさんだが滅茶苦茶強い。」 マリオ「まさか・・・ 強敵を5体同時に相手しなきゃいけないのか!?」 ヴェイグ「そうだろう・・・」 チョコボ「ク・・・クエ・・・」 マリオ「・・・負けるわけには行かない。 世界のために!! 愛する人のために!! ・・・リンクのためにも!!」 デミーラ「無謀な者よ・・・ すぐにこの世から消してやろう。」 スピード「・・・」 デミーラ「まずは・・・お前だ!!」 スピード「俺に突っかかってくるか・・・。 無謀なのはどっちか。」 決戦。最終決戦。