第六十話 マリオ無事復活


スピードの回想

???「誰かが倒れているぞ!!」

??「大丈夫か!?しっかりしろ!!」

スピード「ん・・・ここは?」

???「ここは、『精霊都市ファイナルエスタ』。
    この辺りで一番大きい街だ!!」

スピード「精霊・・・都市・・・」


???「一体、何をしてたんだ?」

スピード「何も・・・思い出せない。」

????「いわゆる、記憶喪失ってやつか。」

スピード「お前等は・・・一体誰だ?」

???「俺は、ビート・アクティブ。」

??「(フルネームで言わなきゃいけないのか?)
   俺は・・・メガ・スティレイター。」

????「俺も言うのか?」

ビート「言えよ。」

????「・・・ファイア・ストリーム。」


回想終了


ロイド「そ、そうだったのか・・・」

リンク「恩人なのか!!」

リュウ「腑に落ちない。」

エメット「何がだ。」

リュウ「1億年以上前の話だろ?
    その時出た奴が、なんで今の時代にいるんだ?」

ロイド「あ、確かに。」

ロイ「タイムワープ?」

ゲームウォッチ「んな馬鹿な。」

スピード「そうだ。タイムワープだ。」

全員「何いいいいいいいいいいいいいいいいい!!??」

スピード「俺がタイムワープさせた。
     ・・・今からでもやってみるか?」



「ぉ₋ぃ」


カービィ「あ!!この声は。」


マリオ「おーい!!みんな!!」



セイバー「復活してるじゃねぇか。」

フレイム「ライフの素、必要ないじゃねぇか。」

カービィ「え・・・え・・・」

アレキ「馬鹿。」

カービィ「久しぶりに出てきてそれ!?」

アンチカービィズ(何)「お前は馬鹿かああああああああああ!!」


カービィ「ゆる・・・して・・・♡」

アンチカービィズ(何)「消えろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」





ぎゃあああああああああああああ!!マリオの馬鹿アアアアアアアアアアアア!!


スピード「見て欲しいものがある・・・ちょっとつかまってくれ。」

マリオ「なんだなんだ?」

スピード「全員来たか。」


リンク「え?何なんだ?」

スピード「タイムワープ!!