第六十五話 烈炎大火炎

スクリーンモーター

ロイ「ああ・・・お花畑・・・」

ティーダ「やばいな・・・」

ロイ「お花畑に・・・町長が飛んでる・・・」

リュウ「漢字が違う。
   飛んでたら怖いよ!!」


ピピピピピ

セイバー「な、なんだ!?ポケ○ンか!?」

ブラスト「ピッ○かよ。」


スピード「・・・なんだ。」

????「至急、来い・・・」

ガチャ、プープープー


スピード「・・・もう観光気分だが・・・
     悪いが・・・蒼空都市『エクステンド』まで行くぞ。」


ロイ「お花ばた・・・ブッ!?」

スピード「起きろ!!行くぞ!!」


蒼空都市 エクステンド

????「来たか。」

マリオ「この変人誰だ?」

????「へ、変人・・・俺は・・・ぐはっ!!」

リンク「血を吐いた!?」


????「最終四特技のうち、「烈炎大火炎」の封印が解けそうだ。」

スピード「本当か?」

????「こんな嘘つくか。」


スピード「・・・・・・
     ぶっちゃけめんどいが『火炎道』まで一緒に来て欲しい。
     世界の存亡に関わるんだ。」




火炎道

マリオ「暑い・・・」

ロイ「平気。」


リッド「温度・・・70度。
    人が人じゃなくなるような気温だ・・・
    き、きつい。」


エメット「へばったか?」

リッド「ま、まだまだぁ!!」


奥

リッド「温度・・・はぁはぁ、150度・・・
    そろそろ世界破滅するような気温だ・・・
    死、死ぬ・・・」

エメット「もう終わりか?」

リッド「まだまだいける!!!!」


また奥

リッド「お、温度・・・300度。
    太陽の中のような気温だ・・・」

エメット「もうばてたか?」

リッド「ち、違う・・・!!」


さらに奥

リッド「お・・・んど・・・7・・・00・・度・・・
    もう・・・生・・・きられ・・・ない・・・気温・・・だ。」



スピード「フリーズエリア!!」

リッド「あ・・・冷えてきた。」


気温 15度


マリオ「誰かいるぞ?」

ゲームウォッチ「あいつか?
        封印がどうたらこうたらのやつは。」


???「おや?誰だい?
    なるべく厄介ごとは少なくしたいのに・・・」





スピード「・・・ビ・・・
     ビートォォォォォ!!」