第七十五話 星光聖弾
マリオ「サバイバルか・・・」
リッド「こういうのには自信がある。」
ティーダ「こいつにはたくさんの過剰意識がある。」
リッド「黙れ!!」
マリオ「まあまあ。
とりあえず、チーム分けしようぜ。
せっかくのサバイバルだし。」
リンク「どういう組み合わせになるのやら・・・」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
マリオ「・・・よし!!決まった!!」
Aチーム
マリオ
リッド
ジャンゴ
クラウド
チェスター
Bチーム
リンク
ロイ
エメット
ロイド
クリフ
Cチーム
ブラスト
セイバー
アルス
スピード
ヴェイグ
Dチーム
ゲームウォッチ
アレキ
マテリア
カービィ
Eチーム
リュウ
ティーダ
フレイム
リュウ「何で俺たちだけ3人?」
マリオ「強いから。」
リュウ「いや、むしろCを減らせよ。強いのばかりだぜ?」
フレイム「ブラストもセイバーも強いし・・・」
ティーダ「アルスもヴェイグもやばいし・・・」
3人「あと一人は最強だし・・・」
マリオ「リーダーめいれーい。」
リュウ「何故!?何故にそこだけリーダーっぽく!?
卑怯だよ!!卑劣だよ!!最低だよ!!」
マリオ「サ○リガード。」
リュウ「意味が大きく違うぞ!?言葉の勉強しなおせ!!」
マリオ「では、しゅっぱーつ。」
3人「頼むから俺たちの意見を聞いてくれ!!」
1日目
Aチーム
マリオ「じゃあ、食料探し開始。」
リッド「マッシュルーム!!」
ジャンゴ「シイタケ!!」
クラウド「しめじ。」
チェスター「えのき!!」
マリオ「キノコばっかりかーーーい!!」
Bチーム
リンク「食料!!」
ロイ「カブトムシ!!」
エメット「何も無い。」
ロイド「クワガタ!!」
クリフ「蛾!!」
リンク「馬鹿しかいない!!
もう終わってる!!」
Cチーム
ブラスト「サバイバルの基本。」
セイバー「木にロープをくくりつけ、
戻るときはそれをたどる。」
アルス「コンパスで方位を確かめる。」
スピード「食料は、毒かそうではないかを見極める。」
ヴェイグ「熊に襲われたらぶっとばす。」
ブラスト「ヴェイグはちょっと違う気がするが、
まあ、そんな感じか。」
スピード「食料は、非常食を持ってきておいた。
3日どころか、10日は持つ。」
Dチーム
ゲームウォッチ「なるべく行動せずに。
腹をすかさないように。」
カービィ「お腹すいた・・・」
ゲームウォッチ「お前、3日間何も食べてなかっただろ・・・」
カービィ「そうだっけ?」
アレキ「水ならいくらでも手に入るが・・・
食料は動物を狩る以外ないな・・・」
マテリア「カービィはいいけどね。」
Eチーム
リュウ「どうする・・・?」
ティーダ「どうしようも・・・」
フレイム「無いよなあ・・・」
2日目
Aチーム
マリオ「うめ〜!!
チェスター、あの材料から
こんなうまいもの作るなんて!!」
あれからあった材料
キノコ(爆)
肉(動物を狩った)
カレールー(ジャンゴが何故か持ってた)
その他色々
ジャンゴ「カレー美味い!!」
Aチームの賑わいを知らないBチーム
リンク「死ぬ・・・」
エメット「そうか?(天使)」
ロイド「飯・・・」
Bチームの状態を知らないCチーム
全員「・・・」
ブラスト「さて、食料も・・・」
セイバー「水もある事だし・・・」
ヴェイグ「パーっとやるか。」
全員「乾杯!!」(宴会)
貧しいDチーム
ゲームウォッチ「もう氷だけじゃ駄目だ・・・」
アレキ「もう俺自体限界だ。」
マテリア「もう・・・私、駄目・・・」
カービィ「うわーーーい!!キノコ〜〜〜!!」
3人「!?」
ゲームウォッチ「ははははは!!笑いが止まらない!!
何故か知らんが笑いが止まらない!!」(毒)
マテリア「うう・・・なんか悲しい・・・」(毒)
アレキ「な、なんかむかついてきた・・・」(毒)
カービィ「あ・・・眠たくなってきた・・・ZZZ・・・」(毒)
大穴Eチーム
リュウ「・・・」
ティーダ「・・・」
フレイム「もう・・・駄目だ・・・」
みんな倒れてた。
3日目
マリオ「もうみんな集まったな!!」
スピード「修理も終わったか・・・」
リュウ「誰か、食べ物を・・・」(※注 何も食べてません)
マリオ「さあ次の星に行くぞ〜。」
ティーダ「黒い・・・黒いぞマリオ!!」
つづく。