第七十七話　センター、ピカチュウ

落雷惑星　ボルトボード


マリオ「我々は今新たなる大地に足を踏み入れましたっ！！」

セイバー「だまってろ。」


ビッシャーーーーーン

マリオ「・・・（黒こげ）」


落雷惑星。雷降りまくり。


「ピカ」


あ。

この泣き声は！！

マリオ「ま・さ・か、ピカチュウウウウウウウウウ！！
　　　　生きてやがったか！！」

ロイ「いや、落ち着け！！とりあえず落ち着け！！
　　　ピカチュウってたくさんいるから！！」

マリオ「ここはトキワの森じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」



ビッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァン！！


プスプスプス

マリオ「こいつもう許さん・・・。」

ピカチュウ「ピカ？」

マリオ「ぶっ殺す！！」

ビッ（略）

マリオ「マンマミーヤ〜〜〜〜〜〜！！」

他全員「死んだ〜〜〜！！」


スピード「ライフリバース」




復活しない。

スピード「・・・？
　　　　　ライフリバース！！ライフリバース！！ｒ（略）」


復活しない。


マリオ「あ、それダミー人形」


リンク「いつの間に！？」

その時

？？？「邪魔だ、どけ」

ブラスト「だ、誰だ！？」

？？？「・・・自分から名乗れよ」

ブラスト「俺は」

？？？「俺の名前はエアー・・・
　　　　さあ、俺は言ったぜ？」

ブラスト「言おうとしてたのに！？」


スピード「風と光のまざった力がこの近くに存在している・・・
　　　　　・・・そいつは、まさか・・・？」


エアー「お前等は・・・もしかして・・・エレメンタル・レイダーズ・・・」


マリオ「ＹＥＳ！！」

ロイ「なんで英語？」


エアー「ふーん。
　　　　まあいいや。とりあえずどけ。」

マリオ「別にいいけど。」

ロイ「いいのか・・・」


エアー「じゃ、そこのピカチュウと・・・
　　　　後ろに隠れている悪魔を倒す・・・」


？？？？「よく見つけたね・・・」

スピード「お前は・・・！！
　　　　　十人衆の一人、センター・・・」

センター「そう・・・よく知ってるのね。
　　　　　さすが・・・スピード。」

エアー「さて、消えろ」

ピカッ！！バサァ！！


スピード「これは・・・！！」


そのころ
出番があまりない奴等は


ゲームウォッチ「平和だな。」

クリフ「戦闘中の場所から離れると安心だ。」

ヴェイグ「（これでいいのか・・・？）」

マテリア「じゃあ、お弁当でも食べましょうか。」

フレイム「俺はｙ・・・ぐぶっ！？（無理やり口に突っ込まれる）
　　　　　・・・グォァァァァァァァァァァァァァァァァ！！
　　　　　毒入ってる〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」

マテリア「あ・・・塩と間違えちゃった・・・」

フレイム「どんな間違いだあああああああああ！！
　　　　　誰か！！誰か毒消し〜〜〜〜〜！！」



本編へ戻ります（爆）


スピード「天使だったか・・・！！
　　　　　ん？待てよ？あの時・・・ダーインとダークソルを
　　　　　切り刻んだ風・・・まさか！？」


Ｅ・エアー「さて、逝け。人間をなめた事を後悔して、な。」


ビュゥゥゥゥゥゥ・・・

バシュッ



ピカチュウ「ピカピ〜カ〜ァァァァァ・・・」（何故か吹っ飛んだ）

センター「小癪な・・・！！ぐ・・・おあああああ！！」


Ｅ・エアー「なんだよ。もう終わりかよ。雑魚が。」


そのころ（略）

フレイム「毒消し〜〜〜〜〜！！」

マテリア「私がやっちゃったんだし私が直します！！」

フレイム「漢字が違うぞ〜〜〜〜〜！！」

マテリア「・・・と、とにかく！！（うろたえている）
　　　　　私が・・・！！」

ピカッ！！バサァ！！


４人組除く全員「！！！！！！！！」




運命は・・・何を基準にされているのか？


ブラスト「馬鹿・・・！！」