第１８話　リバイブＶＳライカイズ


広場の南


ランス「・・・ったく、あの野郎・・・」

スピア「人の・・・じゃなくてポケモンの風上にも風下にも置けない」


リミテッド「・・・あんな人だったなんて・・・」

ストーン「全く、馬鹿だな・・・」

カッター「上に同じ・・・」


ランス「いっそ、倒せばよかったか？」

ウィンド「そ、それは困る！！」

スピア「何故に？」


ウィンド「小説がつづかｎ」


ランス「・・・リアルな話をするな！！」



リミテッド「あーあ・・・」

ストーン「その事情はともかく、もしかしたらあいつは・・・」

カッター「もう駄目かもな」


ランス「いっそ駄目にしてｙ」

ウィンド「やめろって」



？？？？「・・・・いた！！」


ランス「ん？誰だ！？」


よく見ると先のほうに５匹のポケモンが


リミテッド「一体何・・・？」

ストーン「やばそうだな」

カッター「・・・仮面？」


その５匹は仮面っぽいのをつけている


スピア「お前ら、名を名乗れ！！」

ウィンド「そうしないと小説がすすｍ」


ランス「お前は黙れ。」



？？？？「聞きたいか？」

ウィンド「ＹＥＳ！！」

ランス「黙れって。」



その頃広場で



ライト「・・・」



まだ立ち直っていない。



広場の南


ランス「・・・ん？あいつら・・・
　　　　よく見ると、何か見た事あるような。」

ウィンド「あ、じｂ」

ランス「却下」

ウィンド「意見じゃｎ」

ランス「却下」

ウィンド「ちょっ、管理人にさｋ」

ランス「却下却下却下却下却下却下！！」



へこんだ（ぁ



スピア「・・・あいつら！！もしかして！？」

ストーン「何か気づいたのか？」

カッター「お前は気づかないのか？」

リミテッド「あれ・・・有名な救助隊の・・・
　　　　　　ライカイズじゃない・・・？」


ランス「そういえば・・・この前、ある奴から何か聞いたな」



ランスの回想


？？？「あのライカイズが他の奴等を攻撃してるらしいぜ」

ランス「何だって・・・？」

？？？「仮面をつけてたらしい・・・
　　　　よく分からないが、確か・・・
　　　　あいつらもやられそうになったらしい」


ランス「あいつら・・・？」

？？？「知らないのか？
　　　　リバースのもう１つの救助隊」


ランス「もう１つ？」


？？？「まぁそれはいいとして・・・
　　　　あいつらは尋常じゃない戦闘能力らしい。
　　　　お前がいくら強くても、立ち向かうなよな」



ランス「はいはい・・・
　　　　貴重な情報をどうもありがとうな・・・」


終了



ランス「本当だとしたら・・・」

スピア「やばいな・・・
　　　　ところで誰から聞いたんだそれは」


ランス「・・・メイス」


スピア「メイスだって・・・？
　　　　いや、そんな事は今はいいか。
　　　　とにかく、ここは倒すべきだな」





？？？？「一体何を話しているのかは知らないけど。
　　　　　名を名乗ってやる！！
　　　　　怒りの激流風のごとく！」

？？？「紅蓮の炎、敵を打つ！」

？？？？「不思議な力、空を舞う！」

？？？「ルルル・・・デンキノチカラ、オモイシレ！」

？？？？「悪の力は死へいざなう・・・！」


５匹「ライカイズ参上！」



ランス「本当にライカイズだったか・・・！！」


スピア「確か、戦闘能力が高いって・・・」

ランス「元々相当高いんだ、滅茶苦茶強いに違いない！！」



ウィンド「・・・仮面・・・？そうか。」



ストーン「どうした？」

カッター「ただの馬鹿発言だろ」



ランス「確か、ライカイズは・・・
　　　　カルロス、リッツ、サイリス、レイズ、アーガスの
　　　　５体だったな・・・まぁ目の前にいるのも５体だしな。」


リミテッド「勝ち目は・・・？」


スピア「大丈夫、俺とランスがいればどうにかなる。
　　　　物の数でもないさ」


しかし！！



カルロス（ワニノコ）「隙あり！！」

スピア「ッ！？」


いきなり攻撃してきた・・・先制攻撃された！！


スピア「んな馬鹿な・・・！！速すぎるぞ！？
　　　　なんっつー・・・」



リッツ（アチャモ）「かえんほうしゃ！！」


ランス「くっ・・・それぐらい！！」


しかし、威力が桁違いだった！！


ウィンド「ランス！！
　　　　　こうなったら・・・どいてろ！！」



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